管理人プロフィール
年令 | S40年代生まれ 既婚 ♂ |
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仕事 | 会社員歴20年以上(管理職) 一部上場 業界最大手 |
性格 | 見た目以上に慎重 トップに立つより二番手が心地よく感じる |
好きなこと | 休日の朝、目覚めた瞬間のマッタリとした時間を感じること |
嫌いなこと | 何事も中途半端に終わること |
座右の銘 | 真実は一つ、考え方二つ |
趣味・特技 | 90台のヘタなゴルフ ざるソバ早食い |
職歴・年収 | <就職活動> やりたい事もなく、漫然と過ごした学生生活も終わる大学4年の秋にようやく就活を開始(当時 は就活という言葉はなく、リクルートなどと言ってたように思う) 今の会社は会社説明会の最終日&最終回の18時〜参加し、筆記試験と3〜4回の面接で 内定をもらう。そのままあっさりと入社。後で聞くところによると当時の入社倍率は5倍程度 だったそうな・・・(現在は面接した学生で計算しても約60倍、ES提出者を分母にすると・・?) <入社時:420万> 入社直後の集合研修時までは会社側は新入社員を”もてなす”態度であったが・・・ 配属先では態度が豹変(笑)。1日15時間以上働き睡眠4時間、月間休日は2〜3日 それでも当時は世間的に会社は非難されない時代。これで年収400万ちょっと <30才時:650万> この頃には同期入社190名のうち、生き残っていたのは60名ちょっと バブル期にどんどん退職&転職。あまりの忙しさに世の中からから孤立してしているような 疎外感を感じながらも、なんとか耐え抜きながら、ちゃっかりと結婚し子供もできた 自宅も購入 あの頃に転職していった同期で「真の成功」を掴んだやつは聞いたことが無いのはなぜか・・ <40才時:950万> 管理職としての仕事にも慣れてきた頃。社内規定も世間並み?に整備され、程よい厳しさ と緊張感の中で過ごせるようになったが、ルールや規定に縛られ仕事はやりにくくなった 自分が一番成長できたと実感できた時代 <現在:1,200万> ”忙しい”というより責任の重大さからか”ハートが疲れる”というなんともやるせない立場に。 完全にオヤジに突入し、若い世代との考え方のギャップに笑いが出る始末 「なんで今ソレ?」 「そんな報告アリ?」 「おいおい・・そりゃないだろ」 年収は増えているのに小遣いが10年前の5万円から全くアップしないのはなぜ?? |
このホームページについて
- 当サイトは管理人である私の経験に基づき主観で構成されています。できるだけ専門的な言葉や内容を避けて大学生の方にも解りやすい表現で記述させて頂きましたが、中には誤解を招く表現もあるかも知れませんがどうか御了承下さい。仕事を通じて、これまでに何千もの方々と交流してきました。昔も今も会社が求める人材の本質は大きく変わりありません。管理職として仕事をしている立場からみて「どんな学生なら自分の下に来て欲しいか」という観点で考えています。